“
(Reblogged from otsune)
指導してくれていた部長は14歳年上でしたが、40台後半で今は当たり前の拡大鏡を使わないから手術のスピードもパフォーマンスも悪くなってきていました。手術では部長の方が難しい方をするから、簡単な手術は僕が受け持って、結果も僕の方が良かったりする。術中トラブルも僕の示す解決策が患者さんを救うなど。こちらも役に立ち、頼りにされていると過信していたんですね。その辺から、だんだん関係が悪くなってきて、最後はクビです。「きみといると精神的に安らかに手術が出来ないから、辞めてくれ」と言われましたね。確かに5年経ってテングになっていて、僕も手術中には言いたい放題でした。「そこはこうした方がいいと思います」とか「こういう論文が最近出ていましたよ」とか。そりゃ、遥か年下の一から教えた若造から言われていたら、怒りますよね(笑)。